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フィジカル・モデリングのベース音源『MODOBASS』発売を受けてTrilian使いから

フィジカル・モデリングのベース音源『MODOBASS』発売を受けてTrilian使いから


こおろぎさんのMODOBASS推しツイートを眺めていたら、やっぱりTrilianが気になる方は多いようで少し書いてみます。
少しズレてるTrilian使いですが(ヽ´ω`)

とりあえず実際の音を。

Trilianの高音16分フレーズ

こおろぎさんの「新しいスタンダードになる予感がするフィジカル・モデリングのベース音源『MODOBASS』」記事中「高音の16分フレーズ」をTrilianで演ってみました。

高音1弦7~12フレットでの演奏音
Trilian-1-7-12

途中であまりに音質が違うので「もしかして1弦19~24フレットのプレイ(゜o゜;? いや同じジャズベだしそれは…」となったのでご本人に確認したところ7~12フレットで合ってるとのこと。
ついでなので、オクターブ上も上げておきます。

高音1弦19~24フレットでの演奏音

もっとこおろぎさんのプレイに近づけたかったんですが、サンプリング音源の限界で「スライドの長さが違う」ことと、ベロシティを弱くした場合ミュート音になるという仕様も聴いてもらいたくてざっくりと編集。
実音の音符はきっちりクオンタイズされてます。

MODOBASS公式のサンプルを聴いた瞬間、「ピンとこない音」だったのでスルーしたのですが、こおろぎさんのサンプルを聴いてると「いいかも…?」と感じてむむむと検証してみました。
やっぱり聴き比べてみると圧倒的と言って良い音質の差だと再確認。
なのでぼくは当分、Trilian一本です。

MODOBASSがTrilianより優れていると思われる点

MODOBASS持ってないのでアレですが、まあこおろぎさんのおっしゃる通り、「スライドの長さが自由自在」に尽きるのではないかと。
音色に抵抗がなければの話ですが(´・ω・`)

フレットレスベース音色が充実してるTrilian

非常に個人的な理由もあって、もともとフレットレスベース大好きな人間としてはフレットレスの音が無い時点でナシなわけです。
Trilianはフレットレスベースの音源がやたらと豊富です。
こんな感じ。
Trilian Fletress List

残念なことにフレットレスはすべて、前身のTrilogyからの引き継ぎだったりはするんですが、他に代替えしようがないしどれも十分なクオリティです。
Trilianのフレットレスサウンドはこれでも聴いていただけると(Jacoモデルです)。

とか必死で書いてたらこんなツイートが。

ですよね。
これ実現したら、多少音に難があってもぼくも本気で考えます。

Trilianのめちゃくちゃ豊富な音色バリエーション

これMedia Integrationの怠慢じゃないかと思ってるんですが、Trilianには一般のエレキベース、フレットレス、アップライトはもちろん、アコースティックベース(アコギボディのやつね)からシンセベースまでめちゃくちゃ収録されています。
なんとチャップマンスティックまで!(゜o゜;
本家にはちゃんと音源ライブラリのリストがあるので是非ご確認を。

Spectrasonics – Products – Trilian – Library

Trilianのスラップサウンド

スラップも気になりますよね。
こちらの1:37と3:31で使用してるので気になる方はどうぞ(SlapパートはTrilianの最もモダンなエレキベースモデル「Bissonette Studio Bass」のSlap音色、他のパートは同音源のFunk)。

最後に、Trilianの情報はなんで少ないのか?

たぶん使ってる人はみんな内緒にしておきたいんではないでしょうか(ノ∀`) 知らないけどー
あるいは単純に音作りが忙しすぎて書く時間がもったいなとか。
ぼくもこおろぎさんがこれだけMODOBASS推してなければ書かなかったと思います。
Trilian、以前は4万前後だった記憶がありますが、今では2万5千円程度で買えますね。
MODOBASSも面白いんですが、リアルな音色欲しい方はTrilianをまず試して欲しいなって思います。

Trilianについて書くべきこと、MODOBASSを検討してる人が知りたいことはもっといろいろあるとは思いますが、まずはこんなところで。
ではでは